【人狼J】役職:狂人の立ち回りとコツ
狂人
陣営:人狼陣営
占い結果:人狼ではない
霊能結果:人狼ではない
襲撃結果:死亡
概要
人狼に味方する危険な人間。
ただし、誰が人狼か知らない。
人狼の勝利が自らの勝利となるので、基本的には屋敷を混乱させる行動をとる。
例えば、他の役職(主に占い師など)を騙ったり、間違った推理でミスリードしたり、人狼の代わりに処刑されるように疑われたり、人狼の勝利のために積極的に動くポジションである。
立ち回り
⑴占い師を騙る
- 占い師としてCOをし人狼に白を出したり村陣営に黒を出す動きをします。
メリットとして占い師の真偽を村に分からないようにさせることができる。
真占いだと思わせることによって村人を処刑させることができる。
⑵霊能者を騙る
- 進行役(確定白)を潰すことができます。(最近では霊能ロラをせず占い師ロラをする部屋もあるのでその辺は気をつけましょう)
⑶潜伏する
(遺言を使い、村透けている所に黒誘導をかけたり、狩人として出て真狩人を吊るすことができます)
ですが、難易度が高いのである程度慣れてからやることをおすすめします。
コツ
⑴占い師騙り:基本的には真占い師と一緒のような動きをすることができればGOODです。ですが、あまりに真を出しすぎてしまうと人狼に噛まれてしまう可能性があるのでそこは注意。人狼に白を出したり、村に黒を出したりとできることはたくさんありますので楽しみながらやることが大切だと思います。
⑵霊能者騙り:真霊能者が人外であるということをしっかり伝えて吊るしたい動きをすることが大切ではあるのですが、それだけだとあなたが人外に見えてしまいます。なのでその場合はしっかりとグレー精査をしていくことも大切です。あくまで騙るとしても動きだけは真の動きをすることをおすすめします。
⑶潜伏:コツとしては村目を取ること自体は大切です。ですが狂人であることを人狼にわかってもらう必要があります。例えば、占い師に人狼が出ていて2−1盤面の時、その際は、「グレーから2wいるのはわかってるんだけど」のような発言をしたりすると最初の頃はいいかもしれないですね。
慣れてきたら色々な動きを覚えていくことが大切な立ち回りだと思います。
初心者の方へ
狂人は最初慣れないうちだとどうしていいかもわからずCOせずそのまま平和村になってしまうことなどが多々あると思います。
ですが、狂人が働かないということはそれだけ人狼がふりになっていると感じてください。
なので苦手でもチャレンジしてくださいね。