【人狼J】役職：猫又の立ち回りとコツ - 人狼オタクの楽しむ人狼ブログ

猫又

基本情報

陣営

市民陣営

占い結果

人狼ではない

霊能結果

人狼ではない

襲撃

人狼を１名道ずれにする

※処刑した場合は市民陣営、人狼陣営全員の中から１名ランダムで道ずれにする

概要

自由気ままで予想がつかない猫又。
人狼に襲撃された場合は、人狼の中から一人をランダムに選んで道連れにする。
処刑された場合は、生存者の中から一人をランダムに選んで道連れにする。
複数の猫又の能力が同時に発動した場合、ランダムで選ばれる道連れ対象が同じ人になることもある。
人狼を道連れにできる強力な能力だが、処刑してしまうと市民も対象となるため注意が必要。

立ち回り

⑴潜伏
猫又は襲撃されることによって狼を確実に殺すことができるとても強い役職です。
その為に発言で狼にとって邪魔だと思わせたりまるで狩人と見せることで襲撃されやすくなります。
スライドなどをした場合には吊り位置になってしまうのでグレーにいた状態で初日指定が入らないようにすることが重要です。

⑵パン屋アーマー
たまによく見かけるパン屋アーマー。
基本的にはパン屋と意思疎通が取れている段階、尚且つパン屋が猫又がパン屋にいると理解している場合のみに
成功することがありますが、あまりスイッチと呼ばれる立ち回りについては理解していなかったり認知してないプレイヤーが多いので
そこに関してはメリットよりもデメリットの方が多いのではないかなと感じます。

スイッチ：それぞれ違う役職がCOの際に騙ること
例：パン屋猫又スイッチ（パン屋COに猫又、猫又COがパン屋）などの状態でパン屋位置を噛ませて狼を倒しに行くことができる。

コツ

⑴潜伏
猫又が噛まれるようになる際に、よく言われるのが『猫又ログ』と呼ばれるもの。
あまりに寡黙であったりすると、猫又ではなく黒猫と見られてしまう可能性があります。
なので、強気に発言をして行くことが大切です。
例えば、それで噛まれなかったとしても『自分以外が猫又CO』をした時にCCO（対抗CO）をすることで対抗を吊り殺すことも可能です。
ですが、ログで判断された場合にどうしても猫又ログを作っている人狼とかに比べたら負けてしまうことがあるので、発言にはよく練習することが
必須であると言えます。

では、猫又ログというものはどういうものか。