#1【人狼】人狼ゲームで「人狼」になった時の楽しみ方①
- はじめに
初めまして。苣木ヒロと申します。
普段はWEBライターとして様々な記事の執筆をしています。
趣味で人狼ゲームを5年程やってきました。
現在は、人狼ジャッジメントというスマホアプリを通してYoutubeに動画の投稿をしています。
SNSの方での名前はHistlyという名前ですが
このブログ上ではネームとして苣木ヒロと名乗ることにしました。
方針を変えてなぜ名前を変えたりしているのかと言いますと
このブログでは主にこれから人狼ゲームを始める方に向けての記事を執筆したいと考えたからです。
Youtubeに動画を投稿するようになり、色々な方から「人狼なのになぜそんなに楽しそうにやれるのか」
「人狼ゲームを教えてください」など大変嬉しい声が耳に入るようになりました。
人狼ゲームのルールやテクニックについては他の記事やまとめサイトなどにも書いてあるため
主観からみた「初心者が人狼ゲームを楽しむためにはどうしたらいいのか」ということを念頭に起き執筆していきたいと思います。
初心者さんはきっと
自分が人狼を引いてしまうと「負けた時に責められる」「失敗したらどうしよう」「嘘をつくことができない」など
様々な理由から嫌悪してしまうことがあると思います。
僕自身もそうでした。
今から5年前、某WEB上の人狼ゲームサイトにて毎日プレイをしていましたが
必ずと言っていいほど「戦犯扱い」であったり「ミス責め」などようなものがありました。
画面の向こうであったり対面人狼であれば目の前に、相手がいます。
ミスというものは基本的に相手から言われるものではなくて自分が思ったように動けなかった時に自分で自分の課題として見つけるものです。
一緒に遊んだプレイヤーからそんな毒のある言葉を吐かれてしまったらきっとやる気がなくなってしまうと思います。
ですが大丈夫です。
そんなミスばかりしていた僕も今では11000試合以上行っています。
平均すると1日に6試合くらいですね。
今は失速したものの最高1日10~15回していたこともあります。
それでも人狼ゲームは飽きませんでした。
理由は「楽しいから」の一言に尽きます。
そんな僕なりの人狼論であったり楽しみ方を伝えていきたいと思います。
- 人狼という役職について
人狼の特徴としてあるのが
- 仲間が誰なのか把握している
- 毎晩1名襲撃することで場から退場させることができる
人狼は味方がいます。
- 部屋のルールによって独りぼっちの時もありますがその部屋に関しては今回は排除します。
その味方と試合が始まる前に話すことが出来、どのような作戦で行くのか練ることが可能です。
初心者さんだと何もわからず話があまり出来ないことが多いと思いますが、この時間はとても大切な時間なので有意義に使うといいです。
毎晩襲撃して退場させることができるのですが
狩人(騎士)と呼ばれる役職によって防がれてしまうことも頭の片隅に今は入れておいてください。
人狼の勝利条件として
村陣営と人狼の数が同数になることがルール上あります。
そして忘れてならないのはこのゲームはチームプレイということです。
あなた自身が初心者さんだとしても仲間は心強い人かもしれない。
なので最後まで絶対に諦めてはならないということ。
始まる前からゲームを投げ出してしまうこと。
この2点は絶対に守らなければならないことです。
ということで人狼には主に3種類のタイプがいます。
他にも細かい立ち回りでたくさんのタイプがいますが
全部できるようにする必要はありません。
自分がプレイしてみて「楽しい」「自分にぴったり」と思うような動きができる人狼になることをお勧めします。
- 初心者にありがちなこと
- 初夜の時間を無駄にしてしまう
- 仲間とのコミュニケーションがほとんど無い
- あからさまな嘘をついてしまう、黙り込んでしまう
- 初夜の時間を無駄にしてしまう
先ほども少し触れましたが、初夜の時間で人狼になったあなたは、仲間と話すことが出来ます。
作戦でも毎回潜伏する方も入れば役職を騙る方もいます。
仲間がどのような動きをしたいのか、しっかりと確認することがまず大切です。
「役職を騙ることが得意なプレイヤーが味方なのであれば自分は潜伏して村をコントロールしよう」
「潜伏で村になりきれるなら、自分は役職を騙って勝ちやすいルートを作ってあげよう」
など話し合いをしないとわからない情報が実はたくさん詰まっているのです。
なのでその時間を無駄にはせず積極的に話て見ることをお勧めします。
- 仲間とのコミュニケーションがほとんどない
プレイ中に自分が怪しまれたりした時に、仲間に「自分が怪しまれてるから自分との仲間の可能性を少しでも切ってくれ!」と
一言いうだけでそれまで庇ってくれてたとしても自分を怪しく見させることで仲間を人狼じゃないようにさせることも出来ます。
また、誰が重要役職なのか、自分らにとって邪魔なのは誰か、など定期的に話すことで次の襲撃先も迷わずに決めることが出来るため
スムーズにプレイすることも可能です。
- あからさまな嘘をついてしまう、黙り込んでしまう
例えば自分が占い師(預言者)などの役職を騙っていた場合、占いの結果として「村人ではない」と言った人に対して
人狼と怪しむような発言をしたり、最初は人狼では見てなかったのに急に言ってもないことをつらつらと述べて人狼と言ってしまうことなど
発言の一貫性がない場合はとても怪しく見られてしまいます。
逆に、何を話したらいいのか分からなくなってしまい黙り込んでしまう方もいます。
僕自身も始めたての頃には何を話したらいいのか分からず黙り込んでよく吊られてたものです。(誰しもが通る道ですから。)
でもこう考えて見てください。
自分ならどうやって人狼を探すのか。
発言が極端に少ない方は怪しく見られてしまいます。
だからと言って適当に発言することも良くないです。
「じゃあ、一体どうすればいいのか」
という疑問に辿り着きますよね。
僕なりの答えは、
「話したいことを話す」
それは「何か話さなきゃいけない」という考えが頭の中にあるから混乱してしまうものです。
○○さんは、誰か怪しい人いますか?
私は、○○さんが発言していることに理由がなく怪しく見えてます。
など思ったことを話せばいいだけです。
最初は、全体的な流れを見ることも難しいと思うので
少しずつ、一人ずつでもいいのでどんなことを発言しているのか、また自分が人狼ということは気にせず怪しいと思ったところを怪しいと言いましょう。
次回は、
について執筆していきます。
Youtubeにて人狼ジャッジメントというスマホアプリの実況動画をアップしています。
そちらもよければ見ていただけたら嬉しいです。
【人狼J】確実に読み解く!村を確実に勝利へ導く胃痛市民!【実況】